「ライバーみのっちゃん」の撮影
みのっちゃんにはどんな人に自身の「魅力」「らしさ」「個性」対しても出すことができる。
そう感じたのは彼女のLINE LIVEを見てからだった。自身のスマートフォンの画面越しで見えない視聴者に対して、コミュニケーションを図りコメントと対話しているのだ。ハイコンテクストな状況においても「動物看護学生」「20歳という若さ」「自身のこれからの目標」を様々の視聴者に説明することができる。それは一般的な学生ができるものではない。彼女の武器はその時点で「容姿端麗」「自己開示に基づくコミュニケーション能力」だったのだ。
〜備わっている美女に対してどのようなアクションを起こせるのか〜
前述した通りなのだが、完璧美女の「みのっちゃん」にアマチュアカメラマンの私が何をできるのか…撮影自体は写真を撮るもの!であるが、このような魅力を持ち合わせていても沼があるのだ。それは撮影経験が0ということだ。彼女の「らしさ」を引き出すことが私の仕事とも言える…
〜指示はやりすぎぐらいがちょうどいい!〜
タイトルコールは語弊を招くような物であるが、女の子に対して際どいポーズや薄着を求めることをやるというわけではない。私がいうのは可愛いままは可愛く写すように努めるといったことである。可愛い女の子に対して可愛くポーズしてはわからない。ぶりっこポーズ!流行のポーズを汲み取ることによって、丁度いい度合いを叩き出せると思ってます。「らしさ」を表現する!引き出すってなるとイメージギャップが起こるぐらいがちょうど良いのかもしれない。
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